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市薬剤師会
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クリプトスポリジウムの検査




クリプトスポリジウムは、動物の消化管に寄生する直径5μm(1μmは1mmの1000分の1)ほどの大きさの原虫です。この原虫は、多くの哺乳動物(人、ウシやブタなど)に感染することが知られていて、環境中ではオーシスト壁と呼ばれる殻をかぶったオーシストが形成されているため、塩素消毒には強い耐性を示し、しばしば水道を介した集団下痢症を引き起こす原因となっています。
この検査では、原水や水道水を濃縮したものを染色処理して、蛍光顕微鏡でオーシスト壁などを確認し、内部構造のバナナ状の1〜4個のスポロゾイトなどを微分干渉像として観察します。
熟練と技術が必要とされるクリプトスポリジウム等の検査を行うことが可能となったことで、さらに水道水の安全を確保していくことができるようになりました。
クリプトスポリジウム等の検査に関して、ご不明な点はお問い合わせください。